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眼鏡を外して、見れるもの

トランクの中は理路整然としていて、無駄は一切無く、美しくまるで、彼そのもののようで、紫龍は軽くため息を付く。明日の出立に備えて手伝おうとしたが、変装用の眼鏡まで付けている男は、そんな隙を与えてくれる人ではなかった。

「あっ、クスリ、持って行かないんですか?いつもの」
「ああ、だって、アレはお前用のだから。知らなかったか?」
「じゃあ、持っていて下さい。俺の代わりに」
 本当はトランクの中に入れたらいいのだが、それが敵わないなら、せめて。
「万が一の時、役に立ちます」
「そうだな。じゃあ、お言葉に甘えて」
「シュラ、なんか違うぞ」
「おっと、お前を持って行けるのかと思ったぞ」
「こんな小さなトランクには入りませんよ。残念ながら」
「じゃあ、後、二時間。今日の終わりまでは付き合って貰っても、いいか?」と、眼鏡をはずから、
紫龍はもう頷くことしか出来ない。

後は目をつぶって、アナタだけを感じている。

―――――――――――――――――――――――――
しなは「眼鏡」「今日」「常備薬」に関わる、「三人称視点」のSSを6ツイート以内で書きなさい。 http://shindanmaker.com/15896

プチの方は絶賛更新中だった分、こちらがおざなりに。。。
すいません。
あれもこれも出来ないしなクオリティ。
だったら、一つに纏めればいいじゃんというご意見もありましょうが、纏めるのも面倒だしね。←結局、そこかよ。

てな感じでよろしくお願いします。←そういや、ココは今年、一発目。
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2012-03-20 : 山羊龍-SS : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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