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それでも、あなたのそばがいいの

 単に腐れ縁のなじみに、塩を借りに来ただけなのだ。だが、磨羯宮はしんと静まりかえり、人の気配すらない。
いや、小宇宙は感じるのに姿が見えないから、ついムキになって探している時だった。
――――がたっとバスルームで音がしたので、反射的に行ってみると、果たして紫龍は居た。
バスタブの中でうずくまっていた。

「って、おい大丈夫か?」
ぺちぺち頬を叩かれ、目を開けた紫龍は珍しい男が慌てふためく様に、目をしばたかせる。
「どうしたんだ?かに」
「じゃあねえよ。倒れているんじゃねえかと」
「ああ、それは心配かけたようだな。すまない」
「いや、心配はしてねえけど、何でこんな所で寝ているんだ。
風邪を引くだろうが。それとも、なんだ。ああ、お仕置きで閉じ込められたのか?」

「そんなこと、あるはずないだろう。――――ただ、一人になれる場所は限られているからな」と、薄く笑う子供に大人は何だかいたたまれなくなったが、だったら、てめいの師匠の宮に行けばいいじゃないかと思い直し、
「どうした?」と、のぞき込んだ整っているだけが取り柄の顔にデコピンをした。


――――――――――――――――――――――――――
パラ銀アフター絵茶のお題【バスタブ】で書いてみました。
あっっはっはは。バスタブなのにエロじゃない、がっかりクオリティで、ごめんなさい。

うん、みんなが驚くかなあと思ったんだけど、驚くけど、喜ばないね。(>_<)ゞ
次からは気をつけます。。。。多分。。。


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2012-07-05 : 山羊龍-SS : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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