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縛りSSったー74

 別れ話を切り出すつもりだったのに、気が付けば、又、体育館倉庫で最後まで致すことになっていた。
しかも、そのまま眠り込んでいたようだ。慌てて起き上がろうとしたが、氷河にがっちりホールドされていて、ままならない。
紫龍は溜息を付く。
 この関係を終わらせなくてはいけない理由はいくらでもある。
まず、男同士だった。後で判ったことであったが異母兄弟だ。
(最も氷河は知っていたみたいだが)キンシンソウカンでゲイなんて最悪だ。
しかも、二人きりになれる場所はこの汗臭い倉庫の中だけと来ている。
これだけだって、充分すぎる理由なのに、どうして、いつもこの小さな翼から抜け出せないのだろう。
氷河の足かせになんかなりたくないのに。紫龍は大きく溜息を付いた。
何だか急に悔しくなって、氷河の鼻を摘んでみる。それでも起きないコイビトの唇に自分のそれを合わせてみた。

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「体育館」「鳥」「別れ話」に関わる「会話禁止」のSSを5ツイート以内で書きなさい
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2014-07-12 : 氷河-SS : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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