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縛りSSったー76

試験やらレポートやらで、すっかりご無沙汰していたコインランドリーに行ってみれば、学生たちは夏に浮かれている時期のはずなのに、まだ、専門書を開いている。
「あっ、氷河。久しぶり」
俺に気がついて顔を上げた紫龍は明らかに疲労の色。
「何だ、夏バテか?」
「そうかもな。よく眠れなくて」
「だったら本なんて読んでないで少し目をつぶっているだけで違うぞ。洗濯物はやっておくから」
それは申し訳ないとかぐちぐち言い出すのをムシして隅に追いやる。
「いいから、そこに居ろ。ほら、保冷剤を首に当てておくと違うぞ」
「ありがとう、優しいな氷河は」
「優しいんじゃなくて、やましいんだ」と、嘯く前に紫龍は眠りに落ちてしまった。
せめて氷河みたいな人と付き合えば良かったなんて可愛いことを云ってくれれば、まだ、諦めもつくのだが。それとも、人のものだから、美しく見えるのか。

どちらにしても、この胸の痛みが治まるまで、不眠症は当分、治りそうになかった。

――――――――――――――――――――――――――
本日の可愛いあのこは、「隣の芝」「不眠症」「コインランドリー」に関わる、「女性キャラ禁止」のSSを7ツーイト以内で書きなさい。http://shindanmaker.com/15896  コインランドリーが出てきたので学生モノの続き。こうゆうのがさっと書けると調子がいいなと。てか、単語被り過ぎ。
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2014-08-11 : ぱわれるなやぎりゅう(がくせいもの) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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